40代からの脱サラ開業 奮闘記  本業と副業エトセトラ


転職や就職 | 転職を考える年齢やきっかけは?

 大学を卒業して新卒で入社した会社に長く勤めているという方は多いと思います。筆者も同様でした。

 

 日本人の価値観では、仕事を途中で変えるようなことをせず、同じ会社で働き続けることが、スタンダードなスタイルとされていました。社員を一度雇用したら、定年まで解雇することはしないという終身雇用制度が、多くの日本の会社では設けられています。そういう理由もあり、学生から社会人になる時に勤め始めた会社を、定年退職前にやめる日本人は、以前は少数でした。会社に対して多少の不満があったとしても、我慢することは当たり前であり、定年まで勤め上げることが美徳とされていました。

 

 しっかり働いていればいいことがあると思う人が多かったのは、年功序列制や、終身雇用制がバックにあったためです。しっかり働いて、会社にとって必要な人材になることで、会社も社員を庇護してくれるから、転職は損というものの見方といえます。ただ近年、働き方の多様化によって、終身雇用という考え方が時代に合わなくなってきている面もあります。このような時代背景の影響もあり、この先もいま勤めている会社でずっと働いていくべきなのかどうかと転職について考える人も増えてきています。

 

 終身雇用という考え方は時代と共に少なくなり、転職することに対する抵抗感はだんだんと薄れてきています。転職をせずに定年まで勤め上げることが善という考え方から、自分の能力を活かすための転職という価値観が広まりつつあります。結婚をして家族が増えたり、自分自身の今後のことを見つめ直す時に実行するかどうかは別にして、転職を考える人がほとんどではないでしょうか?

 

 会社で働いていると、県外や国外への転勤を打診されたり、想定外の働き方を求められたりします。独身の頃は、勤務地がどこでも構わないと考えていた人だとしても、結婚し子をもうけ、単身赴任を求められると、また条件は異なってくるものです。結婚をして子どもが産まれたことで、自分の子どもを転勤族の自分に付き合わせて良いものかと考えるかも知れません。子供がいる人が転勤する場合は、転勤する毎に子どもも一緒に転校をするか、自身のみが単身赴任をするかの選択をしなければなりません。転職をして、もう転勤のない働き方がしたいという価値観にシフトするような人もいます。何を選ぶかは家族で相談することになりますが、家族が増えることは、転職を考えるきっかけの1つになります。

 

 体に問題が起きて、これまでどおりの働き方ができなくなった場合や、近くに住んでいる親戚で手伝いがいる人が出たりと、生活環境が変わるったことが転職の理由になる人もいます。人によっては、転職をしたために、休日が減ったり、給与が減ったりと、何かしら妥協が必要になる場合もあります。その時には全てを手に入れようとせず、何を1番大切にするかなど、優先順位を付けることも、転職を考える時には大切なことです。
 また、今現在の働いている会社での労働環境に気になる点を感じたら、転職を考える良い機会になります。

 

 日本国内で転職をする場合は、30歳前後が狙い目です。実際に転職をする人は30歳前後が多く、うまくいきやすいといいます。なぜ転職するのかというと、それまでの経験を活かしてよりキャリアアップをするためには、30歳前後がちょうど良い時期だからです。今まで、10年近く今の仕事をしてきていますので、30歳前後になると十分な実績や、スキルを持っています。それだけの期間、同じ仕事をしていれば、ある程度の経験を積み多くのスキルは身につけることが出来ます。そのため、より高い待遇の会社や、さらなるスキルアップを考える人が多くなるのも、理解が出来ます。これ以上年齢を重ねてしまうと転職がより難しいものになってしまうという点も、転職を考えるようになるきっかけの1つといえるでしょう。30代までの転職と、それ以降の退職は難易度が全くちがいますので、転職が可能なうちに、行きたい会社への転職を挑戦してみるのもいいと思います。

 

 転職をすることで社会的な成功をおさめる人もいます。昔は実質的に不可能だと言われた業種を変える事も可能になり、転職に対するマイナスイメージもほとんど無くなってきています。少し前まで、日本で転職を考える時には、以前働いていた業界と同じ業界でなければ、転職は難しいと思われていたようです。現在では、転職支援サービスの普及によって、その壁は一切無くなってきており、比較的自由に転職活動ができるようになってきています。

 

 転職をしたことで、民間の企業から公共機関へと職場を変えることができたという人など、転職を行う時の選択肢は非常に広がっているといえるでしょう。人によっては、新卒で採用されてから数年間は事務の仕事をしていたけれども、転職をしてから営業や企画の仕事をしているという人もいます。転職をしようか考える方は、転職あっせんサイトや、ハローホークで十分に情報収集をして、どうすれば仕事を見つけられるかを考えてみましょう。

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